2026年介護報酬改定、本当に知るべき「賃上げ19,000円」のカラクリを徹底解説!

今回の改定は単なる「ご褒美」ではなく、ICT活用と経営の効率化を迫る「業界への挑戦状」です。

介護に携わる皆さま、こんにちは。「介護タクシーいまここ」代表の齊藤です。

先日発表された令和8年の介護報酬改定。「過去最高プラス2.03%!」という景気のいい見出しが躍りましたね。正直、僕も最初は「おっ、これで少しは現場が楽になるか?」と期待しました。

でも、詳細を読み込むうちに「これは手放しで喜んでばかりはいられないな……」と、少し背筋が伸びる思いがしています。今日は、現場目線で感じた「今回の改定の裏側」を、正直にお話しします。


1. 「月額1.9万円賃上げ」の甘くないカラクリ

全額が基本給アップになるわけではありません。

ニュースで話題の「19,000円アップ」という数字。期待しちゃいますよね。でも、ここには注意が必要です。

実はこの数字、以下の要素が「込み込み」で計算されています。 ① 本来の定期昇給分 ② 業務効率化で浮いた収益の還元分

つまり、「国が1.9万円を丸ごと上乗せしてくれる」わけではないんです。 僕自身、以前の改定時に「加算が取れたから給料が増えるはず!」と意気込んで計算したら、事務作業のコストが想像以上にかかって「あれ? 利益が残らない……」と頭を抱えた失敗があります。

経営側は「どうやってこの原資を作るか」という戦略を、これまで以上にシビアに求められることになります。

2. 「機械は苦手…」で諦めるのはもったいない!ICT化は“仲間”と一緒に

アナログのままだと、本来受け取れるはずの報酬(加算)を逃してしまいます。

今回の改定で国が強く求めているのが「生産性向上」。具体的にはスマホやPCを使ったデータ連携(ICT導入)が、加算をもらうための必須条件になりつつあります。

  • ケアプランデータ連携システムの活用
  • 処遇改善加算Ⅰ・Ⅱの算定

これらに対応できるかどうかが、職員さんの賃上げをしっかり実現できるかどうかの分かれ道です。とはいえ、「現場は忙しいし、パソコン作業は正直しんどい…」というのが本音ですよね。僕も以前は、新しいシステムを入れるたびに「前のほうが楽だった!」と投げ出したくなった一人です(笑)。

でも、もし設定や導入で立ち止まっているのなら、一人で抱え込まないでください。「いまここ」は介護タクシーですが、実はこうしたデジタル化の効率化も得意分野です。

中部エリア(沖縄市〜那覇)を走り回りながら、地域の事業所さんと「どうすれば事務作業を減らして、利用者さんと向き合う時間を増やせるか」を一緒に考えていきたいと思っています。

「何から手をつければいいかわからない」という時は、ぜひ僕に声をかけてください。 現場の苦労がわかるからこそ、無理のないステップを一緒に探せるはずです。ICT化は要チェックですよ!

3. 障害福祉サービスへの「引き締め」という現実

新規参入や甘い運営には厳しい目が向けられます。

介護分野に追い風が吹く一方で、障害福祉サービス(就労B型、放課後デイなど)には厳しい内容も含まれています。一部で報酬単価の引き下げが行われる見通しです。

これは過去の不正請求などへの対策、つまり「質の低い事業所は淘汰する」という政府の強いメッセージ。焦って数を追うより、信用を積む。 当たり前のことですが、これが結局は一番の近道になるはずです。


現場で迷わないための「いまここ」チェックリスト

制度の詳細は地域差や事業所ごとの条件があるため、必ず所在地の自治体へ確認が必要ですが、まずは以下の3点をチェックしてみてください。

  • [ ] 処遇改善加算の区分:自社がどのランクを目指せるか把握しているか?
  • [ ] ICTツールの検討:紙のやり取りを減らす準備はできているか?
  • [ ] 利用者様への説明:食費の基準費用額(月額+100円程度)の変更を伝えられるか?

最後に:一緒にこの変化を乗り越えましょう

介護報酬改定は、いわば「時代の通信簿」のようなものです。 大変なことも多いですが、現場で踏ん張る皆さんの努力が、少しずつでも数字として評価される方向に向かっているのは確かです。

僕たち「介護タクシーいまここ」も、車いす2台、ストレッチャー対応の車両を走らせながら、現場の声を大切にしていきます。

※地域差への注意 介護報酬や制度の運用は、お住まいの地域(沖縄県内でも市町村ごと)で詳細が異なる場合があります。具体的な算定については、必ず各自治体の窓口や顧問税理士さん等へ確認してくださいね。

変化の激しい時代ですが、「一緒に業界を盛り上げましょう!」 もし移動のことでお困りごとがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。


【介護タクシーいまここ】

「今、ここ」の安心を、真心を込めてお届けします。

  • 対応エリア:沖縄県中部中心(沖縄市/うるま/北谷/宜野湾/浦添/読谷/嘉手納)+那覇まで対応可
  • 車両設備:車いす2台同時乗車OK / 同乗者最大3名 / リクライニング車いす・ストレッチャー対応

ご予約・お問い合わせはお電話で! 📞 090-9011-8526 (「ブログを見た」と言っていただけるとスムーズです)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です