「頼り合える仲間」と「紹介してくれる人」が支える私の仕事。「いまここさんがいいよ」の一言が持つ重み。紹介という名の“信用のバトン”を受け取って。
こんにちは。沖縄県読谷村で介護タクシーを営んでいる齊藤です。
昨日は、本来なら透析送迎などの定期予定がない、いわゆる「空白の土曜日」でした。しかし蓋を開けてみれば、突発的な依頼や嬉しい連絡が重なる、非常に濃密な一日となりました。
今日書きたいのは、一人親方だからこそ感じる「仲間のありがたみ」と「人の縁」についてです。AIや効率化も大事ですが、結局ビジネスを回しているのは「人と人とのつながり」だという、基本にして真理の話をさせてください。
競争ではなく「共創」する関係
ピンチをチャンスに変える「仕事のシェア」
私たちは体がひとつ、車も一台です。どんなにテクノロジーが進化しても、物理的に同時に二箇所には存在できません。
今日の午前中、ある病院間の往復搬送(A様)と、別の依頼(B様)が重なりました。計算上は「行ける」はずでした。A様を病院へ送り、その合間にB様を送迎し、戻ってくる。完璧なパズルに見えました。
しかし、現場は生き物です。 A様の診察が予想外に早く、わずか30分で終了。私はまだB様の対応中で、物理的に戻れない場所にいました。
私はすぐに仲間のタクシー事業者に連絡し、代行をお願いしました。
正直に言えば、売上は逃しました。
けれど、お客様を病院の玄関で1時間も待たせることこそ、最も避けるべき「信用の失墜」です。
自分のキャパシティを超えた時、抱え込まずにプロの仲間に頼る。 これもまた、事業を長く続けるための生存戦略です。
幸い、相手の事業者さんはちょうど手が空いているタイミングでしたので快く引き受けてくれ、スムーズにバトンタッチ。
これ、実は双方にとって「Win-Win」なんです。 私はお客様を待たせずに済み、信頼を守れる。仲間は空き時間に仕事が入って売上が立つ。
「自分の売上を逃した」と嘆くのではなく、「仲間に仕事を回せた」と考える。 この地域のネットワークこそが、個人事業主が生き残るための最大のセーフティネットであり、お客様への最大の安心材料だと改めて感じました。
「紹介」という最も重いバトン
そんなバタバタの裏で、本当に有り難い連絡が2件入りました。 来月と再来月の「観光貸切り」のお問い合わせです。
特筆すべきは、2件とも「紹介」だったことです。 「沖縄観光ならいまここさんがいいよ」と、私の知らないところで名前を出してくださった方がいる。これは決して「私の努力の賜物」などと奢れる話ではありません。
紹介とは、「その方の信用を私に貸していただくこと」と同義です。 もし私が下手な対応をすれば、紹介してくれた方の顔に泥を塗ることにもなります。逆に、良い仕事をすれば、紹介してくれた方の株も上がる。
「いまここを紹介してよかった」 そう思ってもらえるよう、そして何より紹介者様の想いも乗せて、当日のお客様に最高の思い出を作ってもらう。その責任とやる気で、今から身が引き締まる思いです。
今日の教訓
- 同業者はライバルではなくパートナー:困った時は頼る。仕事がある時は回す。この循環が地域全体のサービスレベルを上げる。
- 紹介は「信用の委託」:自分一人の仕事ではない。紹介者の顔を立てる仕事をする。
- 感謝を原動力に:頂いたご縁は、期待以上のサービスで返す。
本日の運行報告
仲間とお客さまに助けられた、感謝の1日でした。
振り返り: 急なお願いにも関わらず、快く走ってくれた事業者様、本当にありがとうございました。おかげでお客様を待たせずに済みました。
そして、観光案件をご紹介くださった皆様。そのお気持ちを裏切らないよう、しっかり準備して当日を迎えます。「いまここ」に任せてよかったと思っていただけるよう、全力を尽くします!
一人でやっているけれど、一人じゃない
地域の仲間との連携、そして皆様からのご紹介で「介護タクシーいまここ」は走ることができています。
観光や通院、お困りごとは一人で抱えず、まずはご相談ください。私たちには頼れる仲間もいます。安心してご連絡ください。
介護タクシーいまここ ご予約・ご相談:090-9011-8526 (対応エリア:読谷村、嘉手納町、沖縄市、うるま市、北谷町など中部中心)

