介護タクシーは「究極の対人援助職」。だからこそ、僕は現場で汗をかきながら、裏で「水道管」を引く。
おはようございます。 沖縄県読谷村、今日も気持ちの良い風が吹いています。
昨日は、ハンドルを握ってお客様の送迎をしつつ、空き時間にはPCを開いてWeb集客やAI活用の打ち合わせをしていました。 端から見れば「運転手なの? IT屋なの?」と不思議に思われるかもしれません。
今日は、僕がなぜ「現場での汗(労働)」と「デジタルの仕組み(資産)」の両方をこれほど大切にしているのか。その理由について、正直な想いを綴ります。
[仕事論] 「バケツ運び」の誇りと、「水道管」の必要性
よくビジネスの世界では、「バケツ運び」と「水道」という寓話が語られます。
有名な話ですが、ある村に2人の若者がいました。 村の水不足を解消するため、1人は毎日バケツを持って隣町まで往復し、水を運びました。働いた分だけすぐにお金になり、村人にも感謝されます。
もう1人は、最初は収入になりませんでしたが、隣町から村まで「水道管」を引く工事を始めました。 1年後どうなったか。バケツ運びの若者は、相変わらず重労働を続けています。一方、水道管を完成させた若者は、蛇口をひねるだけで水が出るシステムを作り上げ、バケツ運びの若者が休んでいる間も村に水を供給し続けられるようになりました。
僕たち介護タクシーの仕事──安全に目的地へ送り届け、車いすを介助し、不安な通院に寄り添うこと。これは、AIにもロボットにも代われない、極めて高度で温かみのある「人間だけの仕事」です。
誰かの役に立っている実感をダイレクトに感じられるこの仕事を、僕は誇りに思っています。これは単なる「バケツ運び」ではなく、誰かの命の水を運ぶ尊い役割です。
なぜ、それでも「仕組み」を作るのか?
では、なぜ僕が現場だけに没頭せず、AIの勉強やAIビジネスに時間を割くのか。
それは、「この尊い仕事を、長く安定して続けるため」です。
僕の体は一つしかありません。人を雇って組織化するつもりもありません。もし僕が体調を崩したり、年齢を重ねて体力が落ちたりした時、仕組み(水道管)がなければ、お客様へのサービスもストップしてしまいます。
- 現場(労働):目の前のお客様に、最高の「安心」を届けること。
- 仕組み(資産):そのサービスを、持続可能な「事業」として守り抜くこと。
この2つは対立するものではなく、「現場を守るために、仕組みを作る」というセットの関係なんです。
[本日の現場] 隙間時間を「未来への投資」に
昨日の動きです。現場を走りながら、頭もしっかり回しました。
- 運行内容
- 新規のお客様:往復送迎。初めての利用で不安な表情が、帰りには笑顔に変わる瞬間。これぞ現場の醍醐味です。
- 定期のお客様:いつもの通院送迎。
- 仕組みづくりの活動
- 待機時間を活用し、Googleビジネスプロフィールの構築会議。
- 動画生成AIに関する打ち合わせ。
- IT関連に特化した開業サポート打ち合わせ
現場での「気づき」や「お客様の声」こそが、Web発信のネタになります。現場を知らないと、薄っぺらい情報しか出せません。やはり、現場こそが最強の情報源だと痛感します。
締め
汗をかく仕事には、嘘がありません。 僕はこれからも、ハンドルを握り続けます。そして、そのプラスアルファとして、デジタルの水道管もしっかり引いていく。 それが、お客様に「変わらない安心」を提供し続けるための、僕なりの誠実さだと信じています。
今日も、安全運転で参ります。
介護タクシーいまここ 「現場の温かさ」と「確実な対応」で、あなたの移動を支えます。
- 対応エリア:中部中心(沖縄市/うるま/北谷/宜野湾/浦添/読谷/嘉手納)+那覇まで可
- 車両:車いす2台、同乗最大3名、リクライニング・ストレッチャー可
ご予約・お問い合わせ 電話:090-9011-8526

