深夜2時の熱狂。AIが「能力の壁」を壊す瞬間に立ち会った話
おはようございます。介護タクシーいまここの齊藤です。
今日は正直に白状しますが、 昨夜、というより今朝の深夜2時まで、ある勉強会に参加していました。
タクシーのハンドルを握る私が、なぜそんな時間までパソコンにかじりついていたのか。
そこには、私たちの仕事、ひいては「人が働くこと」の未来を揺るがすような、強烈な体験があったからです。
今日は、昨日私が目撃した「能力の壁が壊れる瞬間」についてお話しします。
[現場×AI] 「IQ」が意味を持たなくなる日
昨晩は、仕事終わりにAIの勉強会に参加しました。
テーマはMoltworker で実現する「真のセキュア個人 AI エージェント」。 少し専門的な話になりますが、インターネット上のクラウドではなく、自分のパソコンの中で動くAIを作るという試みです。
オンラインで集まったのは40名ほど。 夜9時から始まり、気づけば深夜2時。5時間に及ぶ長丁場でした。 結果から言うと、私は完走できませんでした。
クレジット(利用枠)の上限が来てしまい、システムを完成させることができなかったのです。
40名中、最後までたどり着けたのはたったの2名。
狭き門でした笑
しかし、私がそこで感じたのは敗北感ではなく、背筋がゾクゾクするような「可能性」でした。
誰でも「80点」が出せる時代の到来
参加者の熱量は凄まじいものでした。 そこで飛び交っていたのは、以前のような高度なプログラミング知識ではありません。 最新のツールを使いAIと会話しコミュニケーションをとることで専門知識がない人でも、まるで熟練のエンジニアのような成果物を作れてしまう。
以前は様々なツールを使って苦労していたことが、新しい技術・エージェントではもっと直感的に、誰でも扱えるようになっています。
これを見て、私は確信しました。 「高いIQや地頭の良さが、仕事の価値を決める時代は終わるかもしれない」と。
B型就労支援とAIの相性
この技術、私は「就労継続支援B型作業所」のような福祉の現場でこそ輝くと感じています。 障がいや特性によって、これまでは単純作業しか任せられなかった方々が、AIという「最強の相棒」を持つことで、クリエイティブで生産性の高い仕事ができるようになる。
個人の能力差をAIが埋め、成果を「平準化」する。 これは、社会参加のハードルを一気に下げる革命です。 私が目指す「いまここ」の未来も、ただ移動を支えるだけでなく、こうした「生きがい」や「役割」を作る部分に関わっていきたい。 昨夜の失敗は、その未来への必要な投資だったと捉えています。
本日の運行報告と振り返り
さて、現実のハンドルもしっかり握っています。
2月6日(金)の振り返り 昨日は金曜日ということもあり、固定のお客様の通院送迎などで比較的忙しく動かせていただきました。 その合間を縫って、以前から進めていた案件の納品も一件完了。 ただ、それでも空き時間はまだあります。 「忙しい」と「暇」の波をどう埋めていくか、これも経営の永遠の課題ですね。
さいごに
AI技術は、遠いシリコンバレーの話ではありません。 沖縄の、いち介護タクシー事業者の「現場」にも、確実にその波は届いています。 変化を恐れず、むしろ面白がりながら、皆様により良いサービス(と、面白い話)を還元できるよう、今日も学び続けます。
移動のことはもちろん、 「ちょっとそのAIの話、詳しく聞きたいな」 という雑談も大歓迎です。
いつでもお気軽にご連絡ください。
介護タクシーいまここ 代表:齊藤 電話:090-9011-8526

