介護タクシーいまここが、沖縄観光の壁を壊す
今日の読谷村は少し落ち着いた空気が流れています。
介護タクシーの現場を走っていると、ふとした瞬間に「自分は何を目指しているのか」と自問自答することがあります。昨日はまさに、これからの「いまここ」の形を決定づけるような、濃密で、そして少しだけほろ苦い一日になりました。
2件の運行と、見えてきた自分の現在地
昨日は定期の案件がない一日で、比較的ゆったりとしたスケジュールでした。結果としてタクシーの運行は2件。そのうち1件は仲間からの応援案件。もしそれがなければ1件で終わっていたという、数字だけを見れば静かな日です。
でも、この「余白」こそが、次に進むための重要な準備期間になりました。
空いた時間で髪を切り、身なりを整え、そして自分の事業をアップデートするための「インプット」に時間を割きました。参加したのは、ブログ執筆を自動化するための記事作成ボット構築の勉強会。ITの力を借りて、より多くの人に沖縄の介護観光の魅力を届けるための挑戦です。
効率化できるところは仕組みに任せ、自分はもっと現場で利用者様と向き合う時間に情熱を注ぎたい。そんな未来の形が少しずつ見えてきました。
沖縄の未来を創る「経営実践研究会」での震え
夕方16時からは、以前からお世話になっている尊敬する方にお誘いいただき、「経営実践研究会」の会長講演に参加してきました。
そこで語られたのは、単なる利益追求ではない「社会課題の解決」を起点とした経営の在り方。特に福祉の仕事に携わる人間として、魂が揺さぶられるような共感の連続でした。会場には沖縄を代表する企業のトップの方々も多く、そのエネルギーは圧倒的です。
自分よりも遥かに高い志を持ち、実際に社会を動かしている人たちの近くに身を置くこと。その環境が、自分の中の「志」をさらに研ぎ澄ませてくれます。
講演後、自分が進めている「チュラスマイルプロジェクト」についてもお話ししたところ、多くの方が共感し、「ぜひ協力したい」と温かい言葉をかけてくださいました。介護タクシーという枠を超えて、企業さんとの連携や福利厚生、そして県内外から来られる方々を支える新しい観光の形。
「諦めない沖縄観光」は、自分一人の力ではなく、こうした志を同じくする仲間と共に創り上げていくものだと確信しました。
読谷村観光協会との新たな繋がり
さらに嬉しいことに、読谷村観光協会さんからも素敵なご縁をいただきました。ご紹介いただいたのは、旅行コンサルをされている方。介護タクシーを利用した障害者観光に強い関心を持ってくださっているとのこと。
「車椅子だから行けない」ではなく、「車椅子だからこそ、この特別な景色を見に行こう」と言える沖縄。
新しい需要を掘り起こし、バリアを一つずつ取り除いていく。そのためのピースが、着実に揃い始めています。
2026年2月19日の運行実績と備忘録
- 運行件数:2件(内1件は応援案件)
- 活動内容:業務効率化勉強会への参加、経営実践研究会での講演聴講、観光コンサルとの面談調整
- 現場の備忘録: 夜、研究会の二次会からの帰り道、まさかのエンジン故障というトラブルに見舞われました。深夜、動かなくなった車を置いて夜道を歩いて帰る道中、これまでのこと、これからのことを静かに考えました。車も体も、メンテナンスと余裕が大切。この「忘れられない一日」を糧に、また明日から走り出します。
沖縄の空の下で、お待ちしています
トラブルも、新しい出会いも、すべては「最高の一台」になるためのプロセス。車椅子での沖縄旅行を諦める前に、まずは僕にその想いを聞かせてください。
【介護タクシーいまここ】
- 対応エリア:沖縄県中部中心(沖縄市、うるま市、北谷町、宜野湾市、浦添市、読谷村、嘉手納町)※那覇方面も対応可能です。
- 車両設備:車いす2台、同乗最大3名、リクライニング車いす・ストレッチャー対応可。
ご予約・観光相談はお気軽にお電話ください。 電話予約:090-9011-8526
次は、あなたの「行きたい」を一緒に叶える番です。

